シールド戦 考察@迅雷スパーク@草タイプ
お久しぶりです 明日更新すると言って前回の記事を終えていますが、いったい何日たったのでしょう。 言い訳をするならフェアリーライズの開封や構築にいそしんでおりました。 ゆるして
シールド戦においていろいろ考える点は多いと思います。しかしまあ、何を考えるにもカードのテキストをある程度把握しておくことがまず重要になることは言わずもがなって感じですね。でも、全種類もおぼえられねえよって感じだと思うので、強いカードだけを覚えてデッキに全部入れれば完成です!!!!
それではカードのテキストをおさらいしていきたいところ、タイプ別にみていきますね。
【草タイプ】
・ツボツボ
特性でエネルギーカードを山札から3枚までトラッシュにおくることができる特性です。後に構築編で記載する予定ですが、シールド戦ではよりエネルギーカードの枚数を積んで構築する必要があるので3枚までトラッシュできることは事故率を下げ、次の自分のトップデックを強化することに繋がります。
そして技も強い!トラッシュから基本エネルギー2枚を好きなようにつけることができます。シールド戦においてエネルギー加速を行えるポケモンは多くありません。この技を打つことで、ベンチのポケモンに2エネ付き、ツボツボは1エネで逃げることができるため、次のターン3エネの技を打ち、早々にサイドをとっていくことができるでしょう。またシールド戦において山札が尽きて負けてしまうこと(LO)はしばしばあります。原因はデッキにエネルギーがなくなったり、大きな技を打つことができず、相手にポケモンを何度も交換され、サイドが取れなくなってしまったり様々ですが、トラッシュからエネルギーを加速することはそれらを防いだりすることも役割の1つになると考えています。タイプに関係なくデッキに入れることができる点も〇 ユニットエネルギーが炎・水・草であったりゼラオラGXのGX技とも相性がいいですね。
後に紹介しますが、ファイヤーやアローラダグトリオなどに雑に気絶させられますので注意しないとですね。
結論:つよい。
2エネで相手のベンチ×20ダメージ まあシールド戦においては60~80くらい出れば十分でしょう。で次のターンエネルギーをつけることができれば120打点ですね。デメリットもさほど気にならない程度には強いと思います。注目する点としてはHP130 シールド戦においてこのスタッツはなかなか突破しずらいですね。草タイプをメインに組むなら必須だと思う一枚です。
結論:つよい
・ビリジオンGX
草のGX担当ですね。1エネで2枚ドロー。雑に強いですね。シールド戦ではさっきも書いたように事故率は低くないです。ドローできるカードが弱いはずがありません。
2つ目の技は基礎打点50 サポートを使っていれば130 まあサポートを使用していればGXポケモン以外はおおよそ気絶ですね。炎タイプは一部抵抗があるので難しいですが。あとサポートのカヒリは使用後コインが表であれば、手札に戻す効果が付属しているので表が出れば次のターンも130打点確定ですね。
HPが170でありGXでは低めであることや、今回、優秀である炎タイプに弱点を突かれてしまうこと、シールド戦ではサポートを積める枚数が低く、毎ターン130打点を出すことができない可能性がある、草が弱点のポケモンが少ない、など確定で採用というわけではありませんが、技がいずれも優秀で小回りが利きやすいポケモンです。
またGX技は自身もバウンスできるため、気絶しそうになれば、手札に返し、ターンを稼ぐなどトリッキーな動きもできそうです。
結論:つよい
個人的に草タイプで優秀なポケモンは上記3体 草タイプをメインで組むなら必須だと考えるくらいです。その他のポケモンは2進化ポケモンであったり、1進化であるけど打点が絶妙に足りなかったりと扱いずらい印象を受けました。2進化ポケモンは出すことができれば強いのですが、サーチをするカードが少ないことや事故を起こす確率が高く、構築の難易度が高いと思います。ゴーゴートは90~100打点、1つめの技が40打点であり、2回目から90打点とあまり仮想敵が思いつきません。まあ40+90で2ターンで130まで届くのですが、ワンパンでもっと大きな打点を出すことのできるポケモンもいるし、1進化でHPが130と微妙なラインですね。
あと何タイプあるんだよ 終わらねえよ
おしまいまい