あるのーと

あるくが趣味(主にポケカ)について記事を書くブログです

たのしかったうんどうかい

 あるです

 シールド戦0回戦突破し、無事にHR争奪戦に出場することができました! すごい! おめでとう!

 無事にパックが爆死してしまい、謎のデッキを構築し、死亡いたしました。まあ、あんだけ構築していたのにそんな謎な構築になるの?と思うかもしれません。僕も思います

 

 よくわからんのですが、シールド戦のルールがよくわからんかったのです 勝ち星を競い合う形式なのですが、上位は12戦程度しているけど 7~8戦の方のざらにいるという謎っぷり... まあ早くゲームを終わらせないと次に進めないわけです。LOなんて試合があった日には優勝は不可。これをシールド戦でやる意味があるのか、いろいろなカードに活躍の場があるのが持ち味の1つなのに潰しているし、初心者の方や、このルールを熟知していない人は絶対に優勝できないと思うんだけど

 

 まあそんなこんなでゼラオラも引けず、序盤からビートしていく目的でビリジオンをピック こだはちもあるのでなんとか引いて2ターン目からビートするしかねえ! となりましたが、ゼラオラには勝てなかったよ...

 

 今後はスタンの構築など模索していきたいところ

 これからもがんばります

シールド戦考察@迅雷スパーク@トレーナーズ+エネルギー

 ・エネルギーつけかえ

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 奇襲性のあるカードです。読みにくく、「あいつ次のターンまだ技打てねえわ(笑)」って思っていると大誤算を生むカードです。

 またこのカードを複数枚入れているなら、育てたいポケモンが場に出ない場合でも、引いたときに付け替えることができるということも考えられます。

 個人的に一番存在を考えるのが嫌なカードです。あ、基本エネルギーだけなので気を付けてください。

 

 ・エレキパワー

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 憎い

 使用したターン、電気タイプの打点が30あがります。なので電気タイプのポケモンはそういう可能性があると考えてプレイしないと痛い目を見ることになります。鉢巻も込みで上振れをとれる恐ろしいカードです。

 

 ・カウンターキャッキャー

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 面白いし、強いカード

 1枚使えば手札が3枚になるようにドローします。

 2枚使えば相手のベンチポケモンをバトル場に出します。

 勝負を決める決定打になりうるカードです。片方がサイドにうまってました!ってなことにならないように、もし構築するのであれば3枚入れてもいいかもしれません。僕が1度目、SR争奪戦で優勝した時は3枚入れていました。サイド落ちがなければ、1枚は雑にドローに使ってもいいでしょう。

 ポケモンキャッチャーは裏が出ても文句は言ってはダメです。言いたくなりますけどね。そういう意味でもこのカードは運ゲーにならないので強いです。弱点としてはデッキのスロットを多く使用すること、サイド落ちのリスクが高いところです。少し構築をする際にはその他の枚数を減らすことになるでしょう。そういった意味ではポケモンキャッチャーに軍配が上がるのかもしれませんね。

 

 ・スーパーポケモン回収

 

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 グッズでアセロラが打てます。ダメカンが載っていなくても回収できる点ではアセロラを超える性能です。サポートを超える性能をしているグッズが弱いはずがない! まあ運ゲーですけどね

 

 ・ハイパーボール

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 解説不要の強カード ハンドをトラッシュに送れるのも結構強かったりします。エネカをトラッシュすれば、かみ合いのいいポケモンもいますしね。

 引けた枚数積みましょう。本当に強いです。まあ1BOXに2毎ほどしか入っていないのかな?たぶん

 

 ・ポケモンいれかえ

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 自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えます。ゼラオラがプラズマフィストを打った後に迅雷ゾーンで逃げて、このカードを使えば、再度プラズマフィストが打てます。ベンチに戻ると技のかかっている効果が消えるのです。都合のいいやつめ

 

 ゼラオラが入っていないデッキでは、純粋に逃げる手助けをするカードになるでしょう。優秀です。ベンチの育てていたポケモンを出したり、やられそうなポケモンを守ったり、使う場面は結構出てくるでしょう。

 

 ・ポケモンキャッチャー

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 表を出せばパワーカード、裏が出れば何もない。

 ハンドコスト1で運ゲーができると思えば上等な効果を持っています。決定打になりえるカードですし、相手の算段を崩す大きな1手を打てるでしょう。しかしまあ、裏が出ても文句は言えません。言うならカスタムキャッチャーで構築するしかないです。

 

 ・ミックスハーブ

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 弱いと思いましたが、思った以上に状態異常にしてくるカードの多いこと... 混乱でコインが裏であってもこのカードを入れていない以上は文句は言えません。 僕も言いません。だからと言って入れるほどもデッキのスロットもないのが現状だと思います。このカードを入れるなら自分はポケモン入れ替えを使います。

 2枚使えば90回復します。んー 2枚そろえた割にゲームに与える影響は大きくない気がします。

 

 ・カウンターゲイン

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 サイドの枚数が自分のほうが多いとき、装備しているポケモンが技を打つ際に無色エネルギー1個分少なくなります。結構いままで考察してきたカードにおいて無色エネルギーの入っていたポケモンは多いですよね。

 逆にサイドを取るという行為は全くのリスクがない行為であるわけでもなくしているカードだと思います。もしサイドを取れる状況であるなら、返しのターンこのカードを使われるリスクも背負ってプレイする必要があります。

 

 ・こだわりはちまき

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 解説不要の強いカード GXに対する打点を30あげます。もういいよね?

 

 ・カヒリ

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 ゴルフおばさん

 2ドローでき、コインが表ならハンドにこのカードを戻します。ビリジオンとかみ合いもあり、まあ2ドローできるので純粋に強いです。使いまわせる可能性もあり優秀。

 

 ・かんこうきゃく

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 かわいい すき

 

 ハンドからいらないカードを捨てて、5枚になるようにドローします。あの悪名高いプラターヌ博士でも、自分の置いておきたいカードを犠牲にしてドローしていましたが、このカードは自分で残したいカードを選べるのが強みですね。トラッシュに送る効果は選んでできるのであればデメリットでないでしょう。

 

 ・ジャッジマン

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 お互いのハンドを山札に戻し、4枚ドロー。 相手の妨害もでき、自分のハンドが少ないときにはドローができる優秀なカードです。先行1ターン目でジャッジマンを打たれたら、相手はドロサポを引けない場合は事故を起こし負けることもしばしばあると思います。そもそもシールド戦においてデッキに入れられるサポートの枚数はかなり少ないです5、6枚程度と考えればいいでしょう。またLOを防ぐ数少ないカードでもあります。サイドを取ったのちに自分の手札は少なくなりますが、その分山札は増えます。またこのカードの存在から、自分の手札に不要なカードがあると、相手にこのカードを打たれた時に、山札の中に弱いカードが増えてしまったりします。LOしそうでない場合には、不要な進化ラインのカードやグッズはトラッシュしていくべきでしょう。

 

 ・ナリヤ・オーキド

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 参加すれば確定でもらえます。つまり、みんなのデッキにはこのカードは確定で1枚は入っているわけです。

 バトルポケモンのタイプが同じなら4枚ドローできます。強いね。カヒリのように運ゲー使いまわしはできないけれど、場合によっては4枚ドローできる優秀なカードです。入れない手はないでしょう。

 

 ・サンダーマウンテン

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 プリズムスターカードです。

 お互いの場の雷ポケモンが使う技の必要な雷エネルギーを1減らします。強いです。電気タイプで考察したカードの技のコストが減ると考えると恐ろしいです。回答もキュレムアイアントのみ

 もし引いた場合、マッギョが3体程度引けているなら、ゼラオラを引けていない場合でも採用できるのかもしれませんが、相手が雷タイプをメインに組んでいれば出した場合おそらく負けるでしょう。まあその場合出さなければいいという話ですが... しかしまあ環境トップに死に札を数枚抱えたデッキで戦うというのもハンディが大き過ぎる気はするので自分ならそんな構築はしません。

 

 ・ダブル無色エネルギー

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 イワークの採用や、その他の対応するポケモンがいれば入れるでしょう。まあそもそも無色を使わないポケモンのほうが少ないので最低限の働きはします。

 

 ・ユニットエネルギー

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 草炎水として働きます。上記3タイプのうちどのタイプかの技を打つのであれば採用するでしょう。相手は他のタイプのポケモンも入っているのかなども考えるでしょうし、特殊エネルギーに対する回答はこのパックには入っていないので積み得でしょう。

 

 おわり

 構築編もしたかったのですが、時間がありませんでした。

 読んでくれた方々ありがとうございます くそ甘い考察なのでいろいろコメントで指摘していただけるとありがたいです

 また文章能力もガバなのでどんどん指摘してください

 

 それではあした 0回戦突破できることを第一目標に頑張ります さよなら

シールド戦考察@迅雷スパーク@その他のポケモンたち

 もう間に合わなくてもいっか ^ ^

 

 ・カイロス

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 このポケモンの記事かいてなくね? ごめんな

 1エネ20打点 逃げられなくするマン ポケモン入れ替えやスーパーポケモン回収があるし、この技で相手を苦しめるビジョンが見えない...終盤の遅延方法に一考? くらいのレベル まあ迅雷ゾーンで逃げるは使えないということだけ

 

 ・メタモン

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 プリズムスターカードです。 何にでも進化できる強いカード。ゼブライカラインも挿しやすくなるし、デッキの潤滑剤になるカードです。引ければ採用した構築を作りやすいですね。

 

 ・カクレオン

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 ベロビンタできます。 以上

 

 

 

 

 嘘です

 このパックには前述したとおりユニットエネルギーが封入されています。しかしまあ、1BOXに2枚程度しか封入されていませんので、実用性としてはどうなのか。まあ2枚引けたのなら... やっぱやめとこ。くらいのカードだと思います。もしユニットエネルギーがついていれば、炎、水、草があいてであれば弱点込みで120打点がでます。イワークに対しても確1取れますね。そう考えると侮れませんが、電気タイプにも弱点つけるようにしていただきたいところ

 

 ・イワーク

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 前にハガネールのところで書きましたね。ゼラオラに対して確1取れるカードです。このポケモンを前に出して、ポケモンキャッチャーで裏を出

し、泣いた人いそうですよね。

 このポケモンがベンチでエネを持った状態でいるだけで、相手としてはゼラオラを前に出したがりません。もし、あなたがゼラオラミラーマッチをしているなら、早々にGX技を打って、ゼラオラ自身をイワークにエネルギーをつけていくべきでしょう。まあ時と場合によりますが、先にそれをできたほうが、有利にビートダウンしていくことができるのではないかなと思っています。

 

 おしまいまい

シールド戦考察@迅雷スパーク@鋼タイプ

 あるです

 HR争奪戦に間に合わない こういうとこで性格ばれてしまうので気を付けるように

 

 ・アローラディグダダグトリオ

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 なんでこいつだけ、たねも進化も両方の名前出してんだよってなりますが、本当に両方強いです。

 ディグダのほうはエネなしで、ベンチにたねポケモンを1体だせます。後手1ターン目に打ちたい技ですね。何が強いって、エネなしで打てるところです。前述しましたが、シールド戦においてエネ加速は本当に強いです。つまりエネなしで技が打てるのはベンチポケモンにエネをつけながら動くことができるので、実質やっていることはエネ加速に近いのです。

 また進化後はエネなしで60打点、こいつも同じことをしています。ツボツボなどの60ラインを飛ばせるのでなかなか優秀です。電気タイプには-20されちゃいます。ゲームやってると大体みんなわかるけどしてないと間違えること多そうですよね。

 まあ脳死して出せばいいわけでもなく、ファイヤー、マッギョなどに雑に焼かれてしまうのでケアは必要です。それを含めてもスペックが高いカードだと思います。

 

 ・ハガネール

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 闘タイプで収録されているイワークから進化できます。イワークは無色4で120打点 弱点込みでゼラオラを睨めます。ベンチで2エネついている時点でマグカルゴの特性や、ダブル無色エネルギーで技を打ってくるので、ゼラオラは迂闊に前には出られないでしょう。これじゃイワークの解説だ おかしいな

 まあそんなポケモンが進化するとHP180になります。非GXでは最も高いですね。ダブル無色エネルギーを付けていたイワークが突如進化して、鋼エネルギーをつけて殴ってくる。鋼で組むなら一考の余地はありそう?二つ目の技も170打点となかなかです。まあ進化すると電気に-20されちゃうので、進化前のがゼラオラへの抑止力にはなります。

 

 ・ディアルガ

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 HP130 ダブル無色エネルギーに対応し、3エネで60打点、進化ポケモンのみ手札にバウンスさせます。

 自論ですが、シールド戦においては仮想敵が少なく使いにくいといったイメージがあります。マグマッグのHPが80なので、退化させてもサイドを取りにいけなかったり、電気タイプに-20されてしまったり...

 ちなみに鉢巻をつけているならマグカルゴGXにときをけずるを打てば、マグカルゴは気絶します。

 実はこのポケモン、裁定がやや分かりにくかったりします。一応調べはしたので、後日そういった記事についても書いていければなあと思います。 ...今書け? 大会明日なので無理!

 

 ・アイアント

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 前の記事でサンダーマウンテンに対する回答でキュレムを上げましたが、こんなポケモンもいましたね...

 1エネでスタジアムをトラッシュできます。どちらかというと2つ目の技のほうがいやらしいです。ダブル無色エネルギーに対応し、相手の山札のトップを2枚削ります。この技で勝つことって本当にある。怖い

 優秀なのはエネがすべて無色なので、どのデッキにも入る可能性があること、逆にそう考えてプレイし、ケアしていくしていく必要はあるでしょう。

 

 ・コバルオン

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 2エネ、鋼、無色で30打点 次のダメージを-30なので、150打点まで耐えられます。

 3エネ、ダブル無色エネルギーには対応しませんが、カウンターゲインをつけたりすると2エネで120打点がでます。鉢巻ならGXに対し150打点。まあ鋼で組むなら一考の余地あり、ですかね。

 鋼タイプは炎に弱点をつかれ、電気には-20とられてしまうのでメインで組むには少し心配なところが多く、僕としてはあまり積極的に組みたくはないです。

 

 ・ゲノセクトGX

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 3エネで130出すことができます。まあ純粋な打点を連打できると考えれば、十分に強いでしょう。HPは180 カエンジシビクティニに1確とられやすいという弱点があります。

 GX技で190打点!ゼラオラまで届きます。「おめえさっき-20させるって言ってただろがよ」 この技は抵抗力を計算しない。すげえよ。ゼラオラをしっかり意識しているあたり優秀です。

 あとこのポケモンは道具が2個までつけられます。鉢巻やカウンターゲイン、特にサイドレースで負けているならカウンターゲインはこのカードにとってかなり使いやすいカードになるはずです。このカードを使い構築するなら、ポケモンの道具は何枚に引けているかと言うのも考慮する必要がありそうです。

 

 ・マギアナ

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 エネ1で基本エネルギー2枚をサーチします。...んー まあシールド戦においてエネルギーを張れないターンってのはそうそうないです。もう手札にあふれて事故を起こすくらい。1エネつけてまでやることなのか???

 エネ2で ダブル無色エネルギーに対応せず、30+相手のエネ×20ダメージ シールド戦においては90打点がいいところでしょう。

 正直何に対して出していくのかよくわかりません。すいません

 

 今回は鋼タイプについて書きましたが、このタイプ、迅雷スパークにおいて強い炎タイプ、電タイプに相性不利をとります。それを踏まえて構築し、プレイしていく必要があるでしょう。難易度は高いと思います。

 

 明日まではちょっと無理

シールド戦考察@迅雷スパーク@電気タイプ

 あるです お盆休みくれ

 

 ・エレキブル

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 1エネで山札から2枚電気エネルギーを自身につけられます。その時点で3エネなので次のターンエネルギーをつけられていれば、技を使うことができます。190打点で自身についているエネルギーを3トラッシュします。190はマグカルゴGX以外のHPであれば確1することができ、ゼラオラGXでさえもワンパンできてしまうのでなかなか優秀です。また、逃げるは4と重いですが電気タイプなのでゼラオラと噛みあいもよくっカーとして重宝します。HPは140 弱点は闘ですが、イワークしかいないのです。またマグカルゴGXはワンパンされないとはいえ、エレキパワーとかいう電気タイプだけ謎に優遇されているカードを忘れないように

 

 ・パチリス

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 こだわりはちまき、カウンターゲイン割るマン また割った時だけ打点が60になります。そして、バトルポケモンを麻痺にします。結構こいつがベンチでにらみを利かせているだけで、道具を持ったポケモンは殴るのを躊躇するでしょう。まあ、ポケモン入れ替えやスーパーポケモン回収など麻痺に対する回答もあるにはあるわけですが、ミックスハーブとかいうカードもありましたね

 1エネで技を打てるのも〇

 

 ・ゼブライカ

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 特性:はやかけで、手札を捨てて4ドローできます。毎ターン使えるのでドロサポを打たずとも引きたいカードを引きに行ける強みを持ちます。ゼラオラGXのGX技でトラッシュから基本エネルギー5枚を場のポケモンにつけることができるのも相性的にはなかなかです。技は2エネで60打点 逃げる1と小回りの利くカードです。電気タイプでなくとも採用することもあるでしょう。

 調子にのって引きすぎて、マッグバーンGXでLoされないように!

 

 ・マッギョ

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 伝説のポケモンでもないのに種でHP110とおかしな数字ですね。技は両方優秀です。1エネで自身の雷エネルギーをトラッシュして50ダメージ、序盤強いアローラディグダに対して確1発取れるのはなかなかですね。もし先手をとってしまった場合、バトルポケモンディグダを置かないほうがいいかもしれません。僕は置かないです。

 もう一つの技は自身に乗っているダメカンの数×10打点。なので中途半端に倒さずに残ってしまうと1エネデメリットなしで、そこそこの火力を連打してきます。

 またサンダーマウンテンをスタジアムに張っておけば、デメリットなしでサンダーブラストを打ち放題というなかなかの悪行をして見せます。電気タイプおかしい奴ばっかりだ...

 

 ・カプ・コケコ

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 1つ目の技はダブル無色エネルギーに対応し、30打点、ベンチにとんぼ返りできます。

 2つ目の技は電気2無色1 120打点 ダブル無色エネルギーに対応していないところは少し残念ですね。まあ、サンダーマウンテンに対応して、2エネで120打点と考えれば申し分ありませんがね。自身のHPも120なのでミラーで焼かれてしうこともありますね。

 R枠なだけあり、無難なスタッツをもったカードだという印象です。

 

 ・ゼラオラGX

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 電気エネルギーにかるいしを付与する犯罪者カード、3エネで160打点 鉢巻やエレキパワーも使用し、190は簡単に出せます。またデメリットは次のターン技が打てないですが、特性で逃げて、ほかのやつで殴ってくるか、ポケモン入れ替えで再び技を打ってくるでしょう。

 GX技はトラッシュから基本エネルギー5枚を自分のポケモンに好きなようにつけます。序盤もエネを肥やせていれば強いし、後半の息切れを補う技でもあります。かんこうきゃくやツボツボなどとも相性がよく、恐ろしい技です。

 HPも190であり、そう簡単に落とせるカードではありません。弱点もイワークでしかつけないため、倒すのにも苦労します。

 まあこのカードがなくてもシールド戦はやれます!ってのはわかるけども引いてればかなり有利に構築できるのは誰だって分かるはず、許してはいけない。

 普通にシングルの値段も上がっており、このカードを引くだけで参加費はおおよそ返ってきます。許すから次の争奪戦、優勝させるように

 

 夜勤なので仮眠します おわおわり

シールド戦考察@迅雷スパーク@水タイプ編

 はい やりまーす

 

 ・ラプラス

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 特性:遊泳でデックトップを2枚みて入れ替えられます。前述したとおり、シールド戦は事故率も低くないです。またマグカルゴGXとも相性がよく、スタッツも優秀です。そして技は運ゲービーム、麻痺は強い。

 弱点は鋼 アローラダグトリオで確1とられてしまうので注意ですね。

 

 ・スイクン

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 特性で相手が、バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えます。序盤なら強いかもしれませんが、終盤ではあまり役に立たないかもしれません。ゼラオラGXに対して効果が薄いこともあまり評価の上がらない点ですかね。

 技はダブル無色エネルギーに対応し、そこそこの打点が持てるので及第点といったところでしょうか。鉢巻をつけてもマグカルゴGXに届かない...かなしいね...

 

 ・ツンベアー

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 1つ目の技はGXに対して120打点、それ以外に対しては60打点。ダブル無色エネルギーに対応し、マグカルゴGXに対して確1取れる数少ないカード。2つ目の技も火力が出るし、なかなか優秀ですね。またHP140とスタッツもなかなかです。

 

 ・キュレム

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 水において最も火力の出るカードであり、炎とかみ合いの取れるカードです。このカードを引ければ、炎タイプでそこそこいいカードを引けているのなら、赤青で組むのも強いでしょう。

 1つ目の技は30打点でスタジアムをトラッシュします。プリズムスターのスタジアムであるサンダーマウンテンに対する唯一の回答。ダブル無色エネルギー対応。炎に二倍取れますが、確1なのはシシコくらいという...

 2つ目の技は160打点出すことができます。炎エネルギーがついていればですが、デメリットなく160を連打は対処できなければ負けです。マグカルゴGXやファイヤーなどと相性がよく、鉢巻込みでゼラオラGXをワンパンできる。すげえよ

 HPも種で130 優秀です。

 

 ・アシレーヌ

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 特性で同時に2枚 エネカを手張りできるようになります。2進化と少し重いですが、ダブル無色エネルギーを同時に張れたり、場に出ればなかなか奇襲性の高い動きができそうです。事故率が高いので構築は難しそうなので、個人的な評価は低め。

 

 ・ハギギシリ

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 とても強い、1エネで20打点。混乱を付与します。運ゲーとはいえど1/2で攻撃できずに自分に30打点を出し続ければ、負けてしまいます。

 2つ目の技はダメカンの乗っているベンチポケモンを狙撃します。シールド戦において弱ったポケモンをベンチに下げ、遅延するなんてことはしばしばあることです。それを許さないことや、エネルギーの乗った弱ったポケモンを狙撃することで相手のリソースを削ったり、なかなか優秀です。60打点と火力も馬鹿にできません。HPも90となかなかのスタッツですね。

 

 はいおわり あと4つくらいでカードの考察が終わるけど、もう争奪戦はじまるやん まあプレイングとかは考察できればって感じになりそうです。今後もシールド戦はあると思うのでまとめてはおきたいところ。 ぽやしみ!

シールド戦考察@迅雷スパーク@炎タイプ編

 予定のゼクロムHR争奪戦まで1週間を切ってしまいました... でもやっぱりこうやってまとめてると自分でも気づいていなかったこともあるし、情報が整理できるのでいいですね

 はよかこ

 

 ・ファイヤー 

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 炎1で30打点を出しながら手札にある炎エネルギーをベンチポケモンにつけれます。前述したとおりシールド戦におけるエネ加速は強い。

 また序盤強いアローラディグダに対して確1をとれるところも魅力的。ツボツボも確1ですね。エネ加速を行いながらサイドを1枚とれるので、逆にツボツボやアローラディグダを先手で出す場合にはケアしなければならないカードだと思いますね。

 

 ・マグカルゴGX

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 こいつがマジでつえーんだ。 クラッシュチャージは運が絡むけどエネ加速を毎ターン行える。水のラプラスの遊泳などと相性がいい。またシールド戦に入るエネカの枚数は14~16枚くらいのことが多く、結構な確率で加速できますね。

 技は3エネで撃てて、マグカルゴGX自身についている基本エネルギーを好きなだけトラッシュしてその枚数×50ダメージ追加 2枚トラッシュすれば150打点 3枚なら200打点と火力は十分 基本エネルギーをトラッシュなのでほかの色がついていても問題なく火力をあげられます。

 GX技は相手の山札を5枚トラッシュします。ちなみにあるくはこの技で7戦しているうちの3戦はこの技で勝っています。本当に強い。エネ加速の目的だけに炎抜きで採用したりもあるかもしれませんが、個人的には最低でも2枚は炎エネルギーを挿します。

 あと弱点といえば逃げるが3エネ必要です。ゼラオラで解決するのやめろ なので炎と電気で組むのが一番カードパワーが高いと思います。

 

 ・ヒードラン

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 マグカルゴに並ぶパワーカードだと思っています。3エネで60打点 ベンチに30打点 4エネで150打点 コストは自分の山札の上から5枚トラッシュ。前述したとおりシールド戦ではLOすることがしばしば、なので命取りになることもありますが、リスクを加味してもパワーのある技だと思います。HPが140なのも〇

 またこのポケモン ダブル無色エネルギーに対応しており、ファイヤーで育てたり、割とすぐに技が打てます。

 あるくが1回目のシールド戦で優勝できた時のキーカードはこいつかもしれません。ゼラオラマグカルゴに対しては確1は取れませんが、その他のGXに対して2倍をつけるというのは非常に大きい点です。もしマグカルゴが出ずとも、ファイヤーを複数引けているなら、それなりに戦えそうです。

 

 ・ビクティニ

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 種ポケモンに対応したライオットビート そら強い。 2エネで打てるのはお手軽ですね。炎だしファイヤーで1エネつけていれば、すぐに技が打てます。HP70と心もとないかもしれませんが、それをふ含めたとしても優秀な技を持っています。

 

 ・カエンジシ

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 進化後HP130 ダブル無色エネルギー1枚で30打点と相手のバトルポケモンのエネルギーを1枚トラッシュできます。シールド戦におけるエネ加速は強い。じゃあエネ破壊も強いのは言うまでもないかもしれませんね。3エネで90打点と申し分ないです。

 また種ポケモンが特性を持っており、相手の場にGXポケモンがいるなら逃げが0エネになります。優秀ですね。技はダブル無色対応で30打点 デメリットで10打点受けるです。HPが60なので使うとマッギョにワンパンされるので注意が必要ですね。電気タイプはゼラオラがいるので、すぐに入れ替えて殴ってきたりと奇襲性が高いので、十分にケアする必要があります。

 

 

 上記で炎タイプはすべてですね。本当にすべてのカードが強いです。間違いなくトップに強いのはゼラオラですが、タイプとして最も強いのはこのタイプでしょう。また、水タイプに強いカードが少ないので対抗馬が少ないことも強い理由の一つでしょう。

 

 今回はこんなとことで ぽやしみ